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STAFF BLOG

山本

あの頃は通り過ぎていた言葉

スタッフブログ:2026年02月04日 07:07の投稿「あの頃は通り過ぎていた言葉」

皆さん、DEENの「ひとりじゃない」をご存知でしょうか。

僕はドラゴンボールGTを観ていた世代なので、この曲の存在自体は昔から知っていました。
当時は「いい曲だな」くらいで、正直そこまで深くは刺さっていなかったと思います。

でも最近、ELENAでお客様がこの曲を歌ってくださった時、なぜか胸の奥がじんわりと温かくなって、妙に心に残りました。

特にこの歌詞。
ひとりじゃない もっと自由になれるはずさ
プライドや猜疑心(うたがい)とか もう捨ててしまおう
そばにいる誰かが 喜んでくれること
人を信じる始まりだと やっとわかったよ きみに出会って

改めて歌詞を読んで
「人を信じる」という言葉の意味を、今になって少しだけ理解できた気がしました。

昔、誰かに「人を本気で信じたことないでしょ」と言われたことがあります。

その時は正直、全然ピンと来ませんでした。
自分では信じやすい性格だと思っていましたし、むしろ「騙されやすいよね」と言われることの方が多かったくらいです。

でも今振り返ると、それは“本当の意味で信じる”とは少し違っていたのかもしれません。

相手をよく知る前に、雰囲気や第一印象だけで勝手に壁を作ってしまう。
簡単に言えば、人見知りが過ぎる一面。

傷つかないように、踏み込みすぎないように、無意識に距離を取っていたんだと思います。

そうやって自分を守っているつもりでも
気づけば「ひとり」を強く感じる時期がありました。

だからこそ、この曲が今の自分に重なったのかもしれません。

“そばにいる誰かが喜んでくれることが、人を信じる始まり”

この一節は、仕事でも、人間関係でも、ELENAという場所でも
すごく大切なことを言っている気がします。

誰かを喜ばせたいと思う気持ち。
そのために少し踏み出すこと。
それが結果的に、自分をひとりにしないんだなと。

昔はただのエンディング曲だった「ひとりじゃない」が、今はちゃんと“言葉”として心に届いています。

音楽って、その時々の自分の状態で、全く違う表情を見せてくれるものですね。
もしどこかでこの曲を聴く機会があったら、少しだけ歌詞にも耳を傾けてみてください。

もしかしたら、今の自分に重なる一行が見つかるかもしれません。


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