STAFF BLOG

W杯終わりまして。サッカーの魅力もさることながら、僕はいつもああいうものを見ると「なぜそこまで母国愛が強いんだろうか...」と思ってしまいます。
というか日本人がそういう民族な気もしますが。ゴール決めてユニフォームの国旗を指さして大喜びするってあまり日本人選手では見ないし、外人選手はよくそれで熱狂していますし。
母国愛とか地元愛とかそういうのが人一倍薄いなあと思っていたのですがそんな中で、という小話です。
毎年の事なので言うのも嫌になりますが、いやー暑いですね(◎_◎;)
毎日のように、田村と「夏ってこんなに暑かったっけ?」という話をするのですが温暖化問題なのかと思いがちですが、そうではなく”育った環境は忘れられない”これなんだと思って納得しています。
松江市
木31°-27°
木31°-27°
金34°-26°
土34°-25°
日32°-25°
そこから1時間離れた僕らの地元
木28°-22°
金32°-21°
土32°-20°
日29°-21°
今日はそんな地元、実家についての小話。
数年前にアメトーークの家電芸人を見て炊飯器を買いました。
職人さんが拘って何年もかけて作った今どき保温機能もない炊飯器。
さぞ美味しいごはんが炊けるのだろう。そう期待して奮発して買ったのですが、、、期待を超える仕上がりにはなりませんでした。
研ぎ方は大分調べたし、田村と住みだしてからは物凄い時間をかけて研ぐようにさせ、お米は奥出雲の農家さんから直接購入して、そんじょそこらのお店よりは充分美味しいんですが、どうしてもベストにはならない。
じゃあそのベストってどこで食べたどんなお米なのかと思い返すと、実家で食べたお米なんですよね。
それもここ数年。父さんが退職してお米炊き担当になってから。
僕が買った1/10くらいの極普通の炊飯器なのになぜ?と田村がそのこだわりの研ぎ方を教わり実践しましたがどうも同じようにはならない。
※余談ですが、田村と父はなぜかあまり会話がなく、パチンコ、麻雀、お米の研ぎ方この3つが父からの教えと言っても過言ではないようにも思えます。
ある日、田村が炊飯器を持って帰って炊いてみてほしいと自宅から実家に炊飯器を持ち帰ることにしました

(この写真すき〜)
そこで実家の炊飯器と、自宅の炊飯器と2台で同時に炊いてみた結果。。。
やはり実家の炊飯器の方が美味しかったので、炊飯器の問題かと思いましたが、、、やはりいつもとは違う。
じゃあ何が違うのかっていうと、”水が違う”んだなという結論に至りました。
僕が子供の頃は遊んで帰ると水道から出る井戸水をがぶがぶ飲んでいたような記憶があります。
水を買うなんて考えられなかった。
都会に比べると松江の水道水は飲めるほうだとは思うけど、まあ田舎とはまた違う。
染みついた気温感覚、染みついた舌の感覚。
愛の形は違えど、ないこともないんだろうと思いました。
これから歳を重ねると、またその辺も変わるんでしょうね。
