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おはようございます!山本です!
先日、井出上漠さんが「わざわざ」という言葉についてnoteを書いていました。
わざわざ
読んでいて、とても共感しました。
最近の自分を振り返ってみると、僕自身も「わざわざ」をあまりしなくなった気がします。
ほんとここ数年で色々と便利な時代になりました。
何か欲しいものがあればネットで買える。
誰かに連絡を取りたければ、すぐLINEできる。
遠くにいる人とも簡単に繋がれる。
昔なら、”わざわざ”時間をかけなければできなかったことが、今では簡単にできるようになっています。
だからこそなのか、「わざわざやってくれたこと」に対するありがたみも、少し薄れてきているような気がします。
でも、自分が実際にやってみると、その大変さがわかる。
わざわざ足を運ぶ。
わざわざ時間を作る。
わざわざ相手のことを考えて選ぶ。
わざわざ一言を伝える。
自分が経験したことのある”わざわざ”だからこそ、誰かが同じことをしていると、
「この人、すごいな」とリスペクトに変わるんだと思います。
最近、僕は「人を褒める」ということについてもよく考えます。
この仕事をしていると、褒める力ってすごく大事な能力だといつも考えさせられます。
お客様に対して、そしてキャストに対してもそう。
ただ「すごいね」と言うだけではなく、
「何がすごいのか」を見つけて伝える。
そのためには、相手のことをちゃんと見ていないといけません。
自分には、そこがまだまだ足りないなと思うことがあります。
じゃあ、なぜ足りないのか。
いろいろ掘り下げて考えてみると、自分自身が「わざわざ」ということに、以前ほど重きを置かなくなったからなのかもしれません。
何か結果を残そうと思えば、選択肢はいくらでもあります。
効率の良い方法もある。
簡単な方法もある。
でも僕は、たぶん、いや絶対不器用なんです。
だからこそ、非効率なことを大事にした方がいいのかもしれない。
器用な人のやり方をそのまま真似しても、なんだかうまくいかない。
だったら、「わざわざ」を大切にする。
わざわざ時間を使う。
わざわざ足を運ぶ。
わざわざ声をかける。
わざわざ相手のことを考える。
そういう一見すると非効率なことの中に、自分らしい価値を作れる気がしています。
例えば、お土産。
今の時代、ネットで調べれば現地に行かなくても、ほとんどの商品を買うことができます。
それでも、「これ、あの人好きそうだな」
と考えながら、旅先でわざわざ選んでくれたお土産は、やっぱり嬉しい。
物そのものの価値だけじゃなく、
「自分のために時間を使ってくれた」
という部分が嬉しいんだと思います。
接客も少し似ているのかもしれません。
「この人だから、この一言を伝えよう」
「今日来てくれたから、これをしてあげよう」
「また来てくれるかわからないけど、今日は楽しんでもらおう」
そういう、ちょっとした「わざわざ」。
それが積み重なった時に
「なんかELENAっていいよね」に繋がるんじゃないかなと思います。
便利になった今だからこそ、あえて、わざわざ。
僕自身も、そんなことを大切にできる人になりたい。
そしてELENAでも、効率だけでは作れない、人の温かさを感じてもらえるような時間を作っていきたいと思います。
