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僕の中でトップ5に入る漫画”ファブル”の印象的なシーンです。
事故で歩けなくなりリハビリをしている女性とその原因に関わってしまった主人公・佐藤のシーン。
(僕のハンドルネーム佐藤にした理由は1/3ここから)
大事なのはイメージです。
グループLINEの一つに来店を報告するグループLINEがあります。
①2名ご新規様ご来店です
②〇〇様3名ご来店です
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お店にその日いないスタッフにも共有できるように。
結果だけを見るのではなく過程も追えるように。
ただ大体の始まりは
「人がほとんど歩いていません。」
これっているんかなーってある日ふと思いました。
大体そうだし、その一文を見ることによって
「今日は暇なんかなー」「今日は赤字になるんかなー」
「雨だしなー」「給料日前だしなー」
とマイナスにしかイメージが湧きません。
僕はもともと超マイナス思考の人間でした。
大体的にマイナス思考の人間は成功体験がないか、出来なかった時のことを恐れて、びびって、周りの目や声を気にしてそういう風にいうものだと思っています。
20代の頃に
「俺はこの県を国にしたいと思って頑張ってるんよね。」
『国ですか?(笑)』
「そう思ってそれ相応に動いていれば、県知事にはなれるかもしれん。それが無理でも県議員にはなれるかもしれん。それが無理でも今やっている事業では一番になれるかもしれん。そう思って今がある」
また別の女性で
「自分の信条は”本気の強気”弱気でいることのメリットがない」
そういう人たちとの出会いの一つ一つで
プラス思考でいたほうがいい。
叶わなくても現実的なことばかり言っていては誰もついてこない。
と少し価値観が変わって強気でいるようになりました。
それもイメージ。
こうあるほうがいい。
こうあるべきだ。
それを追うことによって身について、自分の人生が少しだけ有意義になる。
自分の経験則として”良いイメージを持ちなさい”と自分の周りに言えるようになりました。
なかなか難しいようですが。
スタッフ2人+キャスト5名が
「今日は暇そうだなー」という心構えで挑むのか
スタッフ2人+キャスト5名が
「今日も忙しくしよ!」という心構えで挑むのか
確かめられることではないのですが、長い目で見た統計をだせば必ず後者のほうが良い結果をもたらすと確信しています。
人は人の気に引き寄せられるから。
最後にもう一度言います。
大事なのは、、、イメージです。
仕事に限らず、何事にも。良いイメージを持ちましょう。
うまくいかないあれこれが、めちゃくちゃ変わりますよ。