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おはようございます田村です☀️
近頃本当にイライラしなくなったなと思う反面、過去の田村はと言いますとなにかとイライラ…というか直情型でストレートに感情の拳をぶつけていた若者でした
もちろん対象者に向かってモロに打ち付ける事はしてませんが、お陰で勤め先のセブンのリーチインドアは凹凸の不細工なドアに成り下がってしまいました
中でも一番怒鳴り散らしたのが、あるワキガの新人が入って来まして、その時点である程度は頭にきてたのですが、皆我慢してるんだし…一旦様子を見る事に
年下だしいきなり注意しても可哀想かなと。
もしかしたら今日酷い日なのかも知れない、とか♀️
たまたま風呂に入れなかった日なのかも、とか
しかし無情にも、日増しに異臭が増していくばかりか、匂いが目に染みる日もある程有害さは勢いを増して行きます️
当時は日本人且つ周りの環境にワキガという人種があまり存在しておらず、誰もがこのナイーブな問題にどう立ち向かうべきか困惑していました。
そんな中、半年に一度くらいしか顔を出さないオーナーが覗かれこちらにこっそりと
「あの子匂いヤバくない?」
と漏らした事でようやく発起する事に。
ジャンケンで負けた僕が言う事になり、普段から注意慣れしていなかった事もありどう言おうか悩みに悩んだ結果、遠まわさずなるべく控えめに直球で伝える事に。
あまり好きでは無かったですが、良い子…だった気がしますので、こうまで周りから非難の声が多いとなったら彼の為にも良く無いなと。
ただ、今と比べたら度胸も無く、傷つけてしまったらちゃんとフォローしてあげられるかなどの不安は抱えていました。
一応軽く下調べをし、ワキガ対策も練った上で、
「〜〜くんさ、ちょっと聞いてもらいたい事があるんだけど、怒らんで欲しいんよね。
自分の周りに居たことが無かったから凄く言いづらいんだけど…〜〜くんたぶんワキガだと思うんだ」
の様なニュアンスで、恐る恐る語りかけました。
いざその場に立ち会うと、なかなかの緊張感に包まれました
その返答が
「なんだ、そんな事ですか」
と、笑って答えるものですから、怒涛の如く怒り狂ったのを覚えています。
店内に響き渡るほど
「てめえこっちがどれほど悩んだと思ったんじゃ!」と。
机を叩きつけて飲み物も溢れて、かなりのドン引きを食らいました。
今思い返せば彼は何も悪く無いし、安堵する所だと思いますが、なんか普通すぎて許せなかったんでしょうね。
若い頃は元気があったんだろうなと思います。
その後も何度かその様なシーンはありましたが、30半ばを過ぎた辺りからめっきりその機会も無くなりました
怒ると言うのは凄まじくエネルギーを使います
大体の場合、怒鳴った後スッキリすると言うことはなく、逆にイライラするし疲れるし、なんだったら向こうにそこまで非が無い場合気まずいし
怒るのは嫌だな、と感じる様になってからは怒らない=なるべく関心を持たない様にしよう。
そんな風に変わってしまったかな…それで今の僕が形成されてしまった感があります。
逆に言えば怒ると言う事は関心を持つという裏返しなのだと思います
周りにいつもプリプリしてる方がいたら、もしかしたらその人は色んなことを考えている人なのかも知れませんね
