STAFF BLOG

ここ最近のブログを読み返していましたが...面白くない!
文章力がないとは思わない。
ただ、ずっと読んでいる人から見たらあまりにも「書きそう」そして「多分こういう締め方になるだろう」がわかってしまう。
人って何層もあると思うのですが、ブログを書く時は第5層の自分で書くっていうのがもう固まってしまってるんじゃないかなーと感じたり。
何のために書くのか、何を書けば人が喜ぶのか、それがわからずやらないとで書くと、そういう接客・お店になってつまらなくなる...と一抹の不安を抱えていたり。
てなわけで、今日はハードル上げて、数週間温めてきたブログを書きます。
僕は面白いと思っていますが、外れた方にはごめんなさい。
1か月ほど前に、電話に出ない娘が僕の登録でU-NEXTでアニメを観ていたので
「千紗來、鋼錬見てみ。
少し大人になってから見ると尚更おもろい」
とラインすると
『鋼錬3回ぐらい往復してるよ笑』
と返ってきました。
鋼の錬金術師
どらえもん、ドラゴンボール、ワンピースなどに比べると圧倒的に認知度は低いアニメですが、
文化庁主催の「日本のメディア芸術100選」アニメーション部門(2000年代)で第3位となっている名作です。
単行本も持っていたし、何度も見返してきたアニメですが今回ひとつの気づきがありました。
圧倒的に面白く、同時並行で観ているVIVANTと比較しても僕は鋼の錬金術師の方がよっぽど面白いんじゃないかんと思ってしまいました。何度も見てきた作品にも拘わらずです。
語りだすときりがないので、今回の要点だけ。
作中のラスボスにあたる「お父様」或いは「フラスコの中の小人」と言われる人物がいます。
彼は完全な生命体になろうと、人間が持つ「七つの大罪」を自らの魂から切り離し、それが7体のホムンクルス(人造人間)となりました。
7つに分けた魂(七つの大罪とホムンクルス)
• プライド(傲慢): セリム・ブラッドレイ(始まりのホムンクルス)
• ラスト(色欲): 指先を鋭利な槍に変える女性型のホムンクルス
• グリード(強欲): 「最強の盾」を持ち、後にリン・ヤオと融合するホムンクルス
• エンヴィー(嫉妬): 姿を変える能力を持つ、人間をねたむホムンクルス
• スロウス(怠惰): 地下を掘り続けた、超高速で動く巨体のホムンクルス
• グラトニー(暴食): 何でも食べる、偽りの真理の扉を持つホムンクルス
• ラース(憤怒): 大総統キング・ブラッドレイとして生きた「最強の眼」を持つホムンクルス(※魂ではなく人間の体に賢者の石を投入して作られた経緯が他と一部異なる)
どのキャラにも個性があり、悪の中に憎めなさがあるのが鋼の錬金術師の敵キャラの素敵なところですが、今回すごく印象に残ったのが
「あいつが一番最初に切り離したのがお前。プライドっていうわけだ。」というセリフ。
七つの大罪において優劣はないはず。
なぜ「フラスコの中の小人」は、最初にプライドを切り離したのか。
プライドはそんなに悪い意味合いに捉えてない人多いですが、傲慢と聞くと傲慢を好きな人っていないですし...これは非常に考える意味があることのような気がしました。
というわけで、ずっとプライドについて今までと違う尺度で考えています。
僕は携帯を触りながら映像を見る時間が多いのですが、最近、大量に画像を消しました。
過去振り返るのはもう少し歳取ってからでいいし、本当に大切なものだけあれば構わない。
TVも録画しても大半は消す。観て消すものもあれば観ずに消すものも多い。
多くの番組あっても残すものなんてわずか。
世の中に多くの作品があって、何年も見続けるものなんて限られたものしかないが、その一つに入るのが間違いなく鋼の錬金術師。
きっとまたいつか観るだろうと改めて思いました。
こちらも5年前から1年に何度かは見返しますね。
鋼錬はあまりに名言を残すキャラが多すぎる。
