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田村

田村も時には感傷に浸ります

スタッフブログ:2024年04月16日 07:07の投稿「田村も時には感傷に浸ります」

松江に来て早一月が経ちました。
田村です。

ここでの生活に慣れたかと言われればまだまだで、特に車の運転が困難を極めております。
地元が松江市から約一時間かかる山の中だったということもあり、そこがマリオの1面だとすると松江市内はスペランカーの1面くらいの難易度です。
(注:人の気持ちを考えない大人なので、スペランカーを迷いなく選ぶところが田村という男)

運転士がまごついてたら乗客は不安ですものね。
仕事は徐々にでも運転くらいはスムーズに慣れたいものです。

とまあ、これは最近になって送迎をやらせて戴いてる手前直近で思っていることであり、それまでは職場までの行き来は徒歩の毎日でした。

ボーイの仕事は、常に周囲に気配りを怠らず神経を使ってるせいか短時間でも汗も掻くし(いや、かかない。それはお前の精神的な問題だ。)、疲労度合いもコンビニの比ではありません(とはいえ抜けている部分のほうがまだ多いですが)。

そんな中で癒しとなっていたのが松江大橋から見渡す夜景です。
横に広がるビル郡の明かりが宍道湖に映る様は、島根絶景スポットと言っても過言ではないでしょうか。

水に映るとより夜景がより映えますし、夜道の静寂さは都会のネオンでは再現できないことも相乗効果をもたらしているのかと。

普段風景などで感傷的になることは滅多にありませんでしたが、これには思わず心を揺さぶられました。疲れもそこそこに吹き飛びます。

車で職場に通っているとつい見忘れてしまうこともあるので(危ないですしね)、なるべく徒歩で通おう!

…と思ったところで皮肉なことに佐藤が今日から1ヶ月免停です。

やはり暫く車で。


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