STAFF BLOG
先々週の週末あたりに咳が出始めた日がありまして。
数日おとなしくして、月曜日に病院に行ったのですが、一向に治る気配がなく水曜日あたりに病院を変えてもう一度行くことにしました。
子供の頃喘息があったのですが、風邪というよりはそれに近い感覚で、ただひたすら咳だけ出る。
家から近めの病院をピックアップして2択に絞り、午後からの時間帯が近い秀黄内科という病院に行くことに決めました。
午後からの診察は14時からだったのですが、13:30に駐車場に車を停めて時間が来るのを待っていると
汗だくの先生らしき人間が見え、車に近づいてくると「どげしたー?」『咳が止まらなくて(-_-;)』「見ちゃーわー。入っておいで〜」と診察時間前に見てもらいました。
診断の結果、感染後咳という症状だろうということでしたが、昨今の風邪は二人に一人くらいでまあ長いと。
先生が準備する待ち時間に張られている記事を見ていたのですが、その中に取材インタビューで
”生活の中で、ご本人はもちろん、ご家族や周囲の方が「違和感」を感じることがあると思います。
わずかな違和感や気づきから、いろいろな発見につながることもあります。まずは躊躇せずにご相談ください。
問題ないことであれば、その時は「安心」という心のお薬を差し上げます。遠慮はいりません。
何せ私は「近所の兄ちゃん」ですから。「ご自身の身体」に興味を持っていただき、私とともに他愛のない会話でもしながらご自愛いただけるとうれしいです。”
という記事に目が留まりました。
本当にそこにある通り、もう何十年も感じてない近所のにいちゃんみたいな感覚で、対応して頂きました。
診察後には10数名、松江に在住の知人に絶賛のLineを送りました。
パッケージからして初めて見るような薬を貰い、翌日には7割程度咳が収まったところで
「秀黄内科ですが、調子はどげだー?」みたいなほんとに近所のにいちゃんみたいな電話がかかってきました。
病院に行って、翌日電話で様子を確認されたことも初めてです。
土曜日には早速知り合いが行って、「とても話しやすい先生で最高に気に入った✌️」という声も届きました。
今回はこちらの病院を知って、少しでも松江に住む方が、ELENA関係者が元気でいられればなと思ってブログにしています。
(先生にブログに書く許可は頂いております。「軽くにしといてな〜」と)
是非、身体の悩みや病気を抱えている方は一度行ってみてください♪
”街のにいちゃん”を目指して、そう在る先生。
僕らは何を目指すのか、まずはそこからしっかり土台を作らねばなりませんね。。。