挑戦してきた自分の力を信じて

おはようございます！山本です！

2024年も残すところあとわずかとなりました！
ついこないだ夏の猛暑が過ぎたばかりだったのに、もう12月に突入するとは、、、
今週末には既に雪マークもついてたのでタイヤ交換もして、あれやこれやしてたら12月もあっという間に過ぎてしまいそうですね💦
2024年やり残したことがないように、計画的に年末年始に向けて頑張りましょう✨

さて今日はとあるアニメについてお話したいと思います。
最近注目を浴びているアニメといえば皆さん何が思い浮かびますか？
僕はこの”ダンダダン”というアニメかなと思っていますが、皆さんはご覧になられましたか？


先日ご来店いただいたお客様も観ているということで、男女問わず幅広い年齢層の方から今注目されているんだなと感じました。

おすすめしたいポイントは沢山あるんですけど
こちらのアニメの一番のポイントは”幽霊”と”宇宙人”というオカルト界隈ではポピュラーなこの二つのキャラクターですが、この二つが交わるそんな話って今までなかったし斬新な設定だなと、そこから興味を引くアニメでした。


宇宙人ってイメージでいうとSFチックというか、近未来感がありますが
逆に幽霊って古来からのものというイメージもあって、古のものと近未来のもののコラボレーション感もすごくワクワクさせてくれるなと思います。

他にも登場する女性キャラクターが可愛いとか
主人公とヒロインの甘酸っぱいラブコメ要素もあって、笑いあり、涙ありの見ごたえが沢山あり過ぎて全部をご紹介するのが難しいくらいです（笑）

なんだか久しぶりに色んな感情を掘り起こしてくれるアニメに出会えてうれしく思いました。

そんなダンダダンを描いた作者の他の作品もさぞ人気だったんだろうと調べてみると、実はダンダダンを書く前は何度も何度も連載が打ち切りになってきたんだとか。

これでもダメなのか。と自信があった作品でさえ連載には届かず。
一時期漫画が描けなくなった時期もあったみたいです。

そんな時に担当の編集者から「自由に描いてみたら？」と言われて、とりあえずの勢いに身を任せて描いてみたものがダンダダンだったんです。

何故編集者の人はそう作者に伝えたのかと問われると
「連載における「こう考えましょう」みたいなことって、龍先生には超長い期間話し続けてきたから、もはやこの人はそんなことを考えなくてもいいんじゃないかと思ったんです。」

よく”失敗は成功の元”なんて言いますが、こういう事かとなんとなく感じました。

何かにチャレンジしてきたもの、それがその時は何にもならなかった。
けれどそのやってみたという事実は変わらないし、それがいつの間にか経験値として自分をレベルアップさせてくれると僕は思います。

だから挑戦してきた自分の力を信じて、時には思うように何でもやってみるって大事だなと感じました。
やらずに怒られるよりも、やって怒られた方が絶対いいですしね（笑）

そういう作者のバックボーンも知ってみるとまた視点を変えて見れるので、是非気になった方は作者さんの製作秘話を調べて、漫画、アニメも観てみてください♪

それでは今日はこの辺で！！