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おはようございます!山本です!
先週は数年に一度の大寒波の影響が島根もかなりありましたね(~_~;)
東本町も辺り一面雪景色となり、かなり人通りも少ない週末でした。
それでもELENAに足場の悪い中お越しくださるお客様がおられるというのはとても嬉しいことだなと思いました。
今週からまた少しずつ暖かくなるらしいので、このまま春へ気温も向かってほしいですね。
今回は「地頭の悪さ」について、私が最近感じたことをシェアしたいと思います。
つい先日、ある方に「地頭が悪い」と言われました。
その瞬間、心のどこかで「やっぱりそうだよね」と思いつつも、少し傷ついてしまった自分がいました。
しかし、その言葉を受け入れることで、私の中のいらないプライドを捨てることができた気がします。
自分でも地頭が良くないことは認識していましたが、その事実を隠そうとしていました。
振り返ってみると、その隠し方が逆に自分を追い詰めていたのだと感じます。
少し話変わりますが最近、YouTubeで家系ラーメンの元祖、吉村家の過去の動画を観ることが多くなりました。
その中で、厳しい職場環境や、先輩からの指導を受ける姿を見て、今の自分では続けることができないと感じることもあります。
そんな動画の中で「プライドを捨てる」という言葉が何度も出てきました。私も過去に何度か同じようなことを言われたことがありますが、今回の「君は地頭が悪い」という言葉で、本当の意味でのプライドを捨てることが必要だと気づかされました。
ここで大事なのは、その気づきを単なる受け入れに留めないことです。「地頭が悪いからどうする?」と考えるようになったことで、私は次第に自分の成長に対して前向きな姿勢を持つことができました。
自分の能力を正しく理解し、他人の努力を観察することは、自分自身の成長にとってとてもに重要だと思います。
目に見える他人の努力は、その人に見合ったものであり、自分のレベルを見極めなければ、同じ努力量を注いでも成長スピードは上がらないと感じます。
もちろん、自信を持つことも大切です。「自分はここまでできる人間だ」という自信は、挑戦をする上で必要です。
しかし、時にはその自信を脇に置き、プライドを捨ててみることも必要だと痛感しました。
地頭が悪いと感じることは、決して悪いことではありません。それを受け入れ、どうしたら成長できるかを考えることで、より良い自分へと成長できると思うと、自分のダメな点を知るというのもとても大切なことだと思います。
ELENAの女の子たちも人生これからですから、自分の弱点を受け入れる勇気を持って、成長を目指してみてほしいですね!
それでは今日はこの辺で!