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おはようございます田村です☀️
些細ではありますが、ビールを飲む機会が増えました🍺
昔は苦味ばかりしか感じれず、喉越しなんてそんなのはサイダーで良いじゃないの、と思っていたそんな青二歳でした🥤
20歳くらいの時に、20くらい上の知り合いにビールの良さを
「俺もビール飲めなかったよ。でも30超えてからなんかの拍子にビール飲んだらなんか旨かったんだよね」
と言われ、結局なんでそれが辞められない原因かは分かりませんでしたが、ともかく説明不要でそんなもんなんだと。
何月を重ねると舌も変わって来るもので、思えば確かに僕も幼い頃ボンタン飴しょっちゅう食べてたなと、今欲する思いが少しも湧いて来ないんですよね🍬
昔は苦手だった苦味がいつ頃からか好きになり、
サザエのワタなんか丁度分かりやすいです
幼い頃はあそこ切ってた思い出があります
まあ勿体無い🍽️
美味しくないと感じる部分であればまだ分かるってものですが、そうでなく苦手が好きになる感覚って不思議なもんだなと思って。
ウィスキーなら30杯でも！
と言う人がシャンパン一杯で潰れたり
焼酎ならいくら飲んでも酔わない人が、ウィスキーだと次の日残るだとか
そこら辺は好みの話で種類の差でしかないんだけど、これ嫌い、不味い、が旨いに変わるのはなんなんでしょうね
飲まない人もいるけれど、お酒の場には顔出すものですもんね。
飲めるならそれに越したことは無いなと…🍻
どうせなら旨い！を分かち合いたいものですよね🤤
それを嬉しく思う親の気持ちも、昔は分かりませんでしたがなんとな〜く今なら分かる気がします。
こいつも歳とったんだな、と思えるのは感慨深いもんなんでしょうね🤔
人に置き換えるとまた難しく、苦手な人を好きになる…これはまだまだ先のことなのかも知れません
人は食べ物よりずっと長いですから
こちらは旨いではなく、上手く付き合っていければと思います。
気がついたら普通に話せていられるように成長出来ればと。
