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おはようございます!山本です!
最近、エレナの女の子たちと “腹筋対決” をする流れになりまして。
こういうノリ、嫌いじゃないんだけど…やっぱり地味に効くんですよね、腹筋。(笑)
で、毎日コツコツ続けるようになったんですが、正直すぐは変わらない。
鏡を見ても “昨日と同じお腹” がこちらに微笑んでくるわけです。
「これ、本当に割れる日くる?」
そんな弱気がふと頭をよぎる瞬間もある。
でも、ふと思ったんですよね。
人って、目に見えない変化にはめちゃくちゃ弱いけど、
一番大事なのって、その “見えない時期” をどう過ごすかじゃないのかなって。
仕事だってそうだし、人間関係もそう。
急にうまくいくわけじゃなくて、
見えないところで積み重ねた“ちょっとした習慣”や“行動の癖”が、
ある日ふと結果として現れる。
小さくても習慣を続ける人ってめちゃくちゃ強い。
周りの熱量が下がっていっても、
モチベが薄れていっても、
目的を見失わずに続けられるメンタルって、
筋肉より価値あるものだと思ます。
・挨拶を丁寧にやる
・ゴミに気づいたら拾う
・女の子の変化に気づいて声をかける
・お客様の表情を観察する
・1つでも昨日より良くする
これも全部 “小さいこと”。
だけど、積み重ねれば必ず周りと差がつく。
腹筋も同じで、
今日の1回、明日の1回が積み重なって、
数ヵ月後に「あれ?なんか変わってない?」ってなるものなんだろうと思います。
人を形作るのは結局「毎日の小さな選択の積み重ね」ですね。
ラウンジという仕事も
一見華やかに見えるけど、実は地味な積み重ねの連続。
気配り、言葉の選び方、空気の読み方、準備、掃除。
小さな行動をどれだけ当たり前に続けられるかで、
気づけば “信頼される人” ができあがっていく。だからこそ、
その強さは、目に見える前から育ってるんだと思います。
きっと目に見えて変わってきた頃には、数日前、数ヶ月前の自分と比べたらとても成長しているはずです。
ということで
僕は今日も、誰に頼まれてるわけでもないのに腹筋をやります。
理由はシンプル。
未来の僕に「ちゃんとやってたじゃん!」とドヤ顔したいからです。(笑)
