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おはようございます!山本です!
先日とある忘年会でアトラクションとしてコントをやることになり、僕はツッコミ役を担当しました。
正直に言うと、かなり恥ずかしかったです。
ステージに立った瞬間、まっすぐ正面を向くのが億劫で、
ほとんど下向いてしまってた気がします笑
普段、人前に立つことはありますが、
「笑わせる前提」で、しかも“役”として立つのは別物ですね。
会場の空気、間、相手の動き。
頭では分かっているつもりでも、実際にやると全然うまくいかない。
一応、ツッコミについて少しだけ勉強もしました。
間の取り方、言葉の選び方、
被せるのか、待つのか、あえて泳がせるのか。
調べれば調べるほど、
芸人さんたちが当たり前のようにやっていることが、
とんでもなく高度な技術だと分かってきました。
その結果、当日は知識だけが増え、余計に緊張するという現象が起きました。
お笑いといえば
今年のM-1は過去最多エントリーだったようで、1万1521組の頂点に立った《たくろう》
決勝で披露したネタは個人的にとても面白かったです。
みなさんはどのコンビが好きでしたか??
話戻って
本番中はとにかく必死。
終わった直後は
「もう二度とやらん…」
「来年は裏方でお願いします…」
そんな気持ちでいっぱいでした(笑)
ところが、終わってから何人かの方が
「よかったよ!」
「最高だった!」と声をかけてくださって。
その言葉が、想像以上に嬉しかった。
完璧にできたかどうかよりも、ちゃんと見てくれていた人がいたこと。
挑戦したこと自体を受け取ってもらえたこと。
それが一番救いだった気がします。
改めて思ったのは、
人を笑わせる仕事をしている芸人さんって本当にすごいということ。
そして自分の”恥ずかしい”よりもちゃんと見てくれる人の為に、どれだけ本気で取り組めるか。
笑いは軽く見られがちですが、
実際は緊張も、計算も、勇気も全部必要で、
とても繊細で真剣な世界なんだなと感じました。
恥ずかしいことから逃げるのは簡単ですが、
一歩踏み出した先には、ちゃんと得るものがある。
今回のコントは、そんなことを教えてくれた時間でした。
とはいえ、
次にまた「ツッコミやって」と言われたら……
一度深呼吸して、一晩寝かせてから考えます(笑)
