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佐藤

田村が、佐藤に勝つには。その答え。

スタッフブログ:2026年02月28日 07:07の投稿「田村が、佐藤に勝つには。その答え。」

あ、えーと。
なんかかましたタイトルになってますが、その勝ち負けは麻雀についてなので、そんな大それたことでもないし、麻雀わからないという方にはごめんなさい。
でも、僕の中では意味が深いブログになると思うので、よかったら読んで頂ければ幸いです。


小学生の頃に、父が怪我をして自宅療養する期間があり。
当時流行り出したファミコンを買って、そのソフトの中に麻雀があって、何もわからないままなんとなくやりだしたのが始まりでした。


(これが楽しいと思えた時代...泣けてくる)


中学時代は家族や親戚と。
高校時代は学校帰りに友達と。

そういう人も中にはおられるかと思います。
というか居てくれないと今回のブログはすごく困るんですが(-_-;)

そのまま、東京に出て雀荘に通い出して、その後は職場のできる人間とたまーにやる。

ELENA出してから超初心者の友人がドはまりして、人が居酒屋に行って話す感覚で僕らは仕事終わりに雀荘に行く機会が増えました。

趣味でもあるし、コミュニケーションでもあるけど、その中に”田村に伝えたい”というものもあって。

サイバーエージェント代表取締役社長、現在人気の「Mリーグ」を発足した藤田晋氏も

【麻雀に対する理念・哲学】
  • 運と実力の均衡: 「運7割、実力3割」と定義し、悪い時でも負けを抑える「勝負眼」の重要性を説く。
  • 経営との関連: 不利な配牌から勝機を見出すプロセスを、ビジネスにおける危機管理やチャンスの捉え方に重ね合わせている。
  • スポーツとしての麻雀: ギャンブルのイメージを打破し、Mリーグを通じて「見るスポーツ」としての魅力を広めることを目指している。
 こう言われてるわけで、まあ僕レベルでそれに近しいところを田村には教えたろかなというわけで。
 
麻雀力とか麻雀愛を語りたいわけではないのですが、最近「この人、鬼やな」と思っている、雀力も人間性も僕がELENAで出会った中で一番怖いと(その分、優しくて楽しい方でもあります)思う社長と電話して、(振り込み詐欺ブログの時に東京からの警視庁を名乗る詐欺師に「死ね!」の一言で撃退した方ですね)それが、そこから思い出した話が面白かったので、今回ブログに至りました。

約30年間でようやく理解した真理。

田村は僕の3歳下の弟で、多分僕より雀歴が3年分少ない人間にあたるのですが、まー弱い。

ここからわからない人も多いと思うのですが

・裏ドラがとにかく乗らない。
そんなことないよ!と言われてた方も、あまりに乗らないので「もうお前は見んでいい!」と言われる始末

・波に流れに乗らない。良くても単発で終わる

言い出したらキリがないんですが、100回やって田村が僕に勝つのって1.2回。
それもほんのちょっぴりで、負けは毎回大きい大きい。

運が左右するゲーム。ではあるものの、僕も渋谷の雀荘で、ずっと手がぷるぷるしてるあまりに初心者感強い方に何回も負けてきたので、人間力とかも影響するのだろうとは少なからず思っていたのですが。


こないだ僕より数段格上のその社長と電話する用事があったので、聞いてみたんですね。

「田村はどうやったら僕に勝てるんですか?」

40年間、仕事と麻雀に生きた社長の答えが即答で

「無理だよ」
「そういう星の下に生まれてる、或いはそういう人生を送ってきたかどうか。そこが二人は決定的に違う。」

とうことでした。

これはあくまで僕と田村の差であって、僕とまた違う誰かの比較になれば僕も田村側になってしまうわけです。
(お店のお客様で僕らが普段してるレートの100倍でされたことがあるというお客様もおられて、その方としたら多分僕が田村になるんでしょう...)

もうひとつ。

「あんたは勝たなくてもいい、負けてもいいと思ってるだろ?」
「正和は勝ちたい、負けたらやばいと思って打ってる。そういう奴は勝てない。」

※1回勝負、1日勝負の話ではなくて、統計するとの話


そこで思い出したのがメイン画像になっているHUNTER×HUNTERの有名なシーン。

Q.ハンターハンターに出てくるパリストンは「勝とうとも負けようともしてないから強い」とありましたが、あれは一体どういう意味何ですか?

A.みんな「勝ちたい」「負けたくない」という意志の下で動いていますが、
勝負である以上、誰かが勝てば誰かが負けるのが必然。

なのに、勝とうとも負けようとも思ってないってことは、
どちらでも好きに選択が出来るという事。

勝ち負けを左右する権利を持っているのに、
勝ち負けにこだわりがない。

周囲から脅威の対象として永遠に君臨することが出来ます。

ゆえにパリストンは最強なのです。
みんなが勝敗にピリピリしている状況で1人遊んでいるのです。

ジャンケンで相手に先に手を出させてから、自分の手を出すようなモノです。


同じ場面に対しての別の解釈。

皆さんは勝負事に挑む時に「勝とう!」とか「負けそう。。」とか思うことありますよね。
そのマインドはある意味当たり前だと思います。
勝負事には勝敗が付き物。それを意識しないのは逆に不自然です。

ただ勝負事における最強のマインドをご存知でしょうか。
それは「勝とうとも負けようとも思っていない。」状態です。
ちなみに出典はハンターハンターです。笑

「『勝ちたい!』という気持ちが強い方が勝つんだ!」とはよく聞くセリフですが。
その気持ちが強すぎると緊張で動きが固くなってしまったり、力んでしまって本来の力が発揮できなかったりします。

試合では練習の80%程度が出せれば上出来と言われています。
それは上記のように勝敗を意識してしまうためです。

もちろん「勝ちたい!」「負けたくない!」マインドにより、極度の集中状態いわゆる『ゾーン』に入れれば100%・120%の力が出せる場合もありますが。
出せるかどうか分からない120%を信じて80%で戦うよりも、常に安定的に100%の力を出せる方が強そうですよね。

そうです。この安定的に100%の力を出せるマインドこそが「勝とうとも負けようとも思っていない。」状態です。
要するに「勝敗」とは違う軸・テーマを持ってその勝負事に望めるか、です。


最後に↑を送った麻雀の鬼の意見。



この価値観を理解できれば
麻雀はせずとも、何かに生かせそうではないでしょうか?
少なくとも成長はできる。

そういうゾーンに入り、それが長く続く子が今後ELENAから現れてくることを期待しています。

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