STAFF BLOG

最近の楽しい事、好きな時間ってなんだろう?
ってふと考えた時。
悲しいことに今日のメイン画像しか浮かびませんでした。
好きなアニメやガキ使のトークやまあ好きな曲を流しながら何か考えながらずっと手遊びする。
※田村によると天才の共通点がパズルゲームが好き、人の話を聞きながらずっとそれしてるとのことで、そんな自分は誇りに思ってますが。
初めて1か月でレベル2157まで進んでいるくらいひたすらやっています。
お店を出して、それなりにはお店も順調で、当面行き着いた先がこんなもんかって思うんですよ。
もちろん今は過程にすぎないから、行くところまで行ったらものすんごい幸せが待ってるのかなと期待する部分もあるし、登り詰めた先でも、違うゲームにはまってそんなものかなと思ったりもしています。
じゃあ、そんな今、なぜそれなりには楽しく生きれているのかを最近気づいたので今日はその話をします。
先日、近所の居酒屋で一休みしていると、田村が困った顔で呼びにきました。
「何事!?」と尋ねると、「みおが大泣きで...」と。
事情を聞くと、指名じゃないと思っていたお客様が実はるかちゃんの指名で来られていて、るかちゃんが別卓に居る時に誰の指名でもないお客様としての振る舞いをしてしまった。るかちゃんに申し訳ないと大泣きしてるんです。(ちょっと特殊なお客様で毎回開いてる子全員つけていいよ!と言われるのとみんなに優しい、指名の子に依存されない方でわかりづらいところもあって)
同業者の人間がこの話を聞けばそれがどれだけ繊細な話かわかると思うんですが。
僕が想像する飲み屋で働く女性の一般論で言えば
①聞いてないしと開き直る
②知らんしと自分の客にしようと引っ張る
③ちゃんと伝えてよ!とスタッフに怒る。
④あ、そうだったんですかーと何事もなかったように立ち振る舞う。
9割以上はこのどれかに当てはまると思います。(だから僕は飲み屋の子が嫌いなんですが)
「とりあえずみお呼んで-」と居酒屋に呼び寄せると、ずっと大泣きで。
トイレに籠ったので、お店に戻って接客中のるかちゃんに「ごめん一瞬付き合ってほしい」と事情を話してるかちゃんに居酒屋に来て「何も怒ってないよ♪」とだけ言ってやってほしいと話しました。
るかちゃんはるかちゃんで、「(るかちゃんに申し訳ないと泣いてるんよね)何で??」という話。
るかちゃん目線に立てば
①私のお客さんよ!
②あんま親しくすんなよ!
③今接客中なんだから呼ぶなよ!
ぶーたれる、そう思う子も沢山いたかと思います。席を外したお客様には申し訳ないけど、僕とみおのために嫌な顔一つせず笑って対応してくれました。
「何も怒ってないし、寧ろ自分が離れている中でお客様を盛り上げてくれてありがとうだよー」みたいなことを言ってて。青春ドラマでも見てんのかなって少し泣きそうになりました。
あーこういう子たちが今日のお店を築いてくれたんだなと思いました。
繊細で、優しくて、そして素直で真っすぐ。
みおもるかちゃんも初対面は全く良い印象なくて、どちらも苦手なタイプでした。
「早やめんかなー(◎_◎;)」くらいに思った場面もあったかと思います。
でもそんな二人に今それぞれの角度から随分支えられてる。
「嫌いから始まる関係があってもいいのよ。」と言われたことがありましたが、よくそれを思い出します。
今では言いたいことが100言えるし、向こうも多分少しずつ100に近づいてきてる。
だから今のお店がある、だから僕は今それなりに楽しくやれてるんだろうと思っていました。
二人とも、人の痛みに寄り添える子だなって。
もちろんELENAの子全員がそうとは思わないし、今の島根県の飲み屋にそういう子が何人いるんだろうか。
利益とかプライドとかそういうものとは別次元で泣ける子ってどれだけいるだろうか。
お店の真骨頂を見た気分でした。
ルックスとか、接客技術とかそんなところではなく、そういう部分を汲み取って来てくださってるお客様は案外多いように感じています。
自分が理想にしたお店通りにはなってはないけど、でも自分が理想にしたことを若い子たちの力で突き抜けてくれた部分も大きいなと。
とても感謝しています。
