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おはようございます!山本です!
先日のブログの続きです。
まだ見ておられない方は、ぜひこちらから
おもてなしは、だし巻き卵に表れる
そして2件目から今回の話は始まります。
Kさんが以前行ったことのあるスナックへ。
正直、僕はスナックという業態にあまり行ったことがありません。
もっと年齢層が高く、しっぽり飲むイメージでした。
ただ入ってみると、そこにいる女の子たちは全員20代くらい。
「あれ?思ってた感じと違う」
そう思いながら、2人で席について女の子を待っていました。
すると
「こんにちわーー!!!」と、めちゃくちゃ元気よく出勤してくる女の子が1人。
しっぽりしたスナックには似合わない、
今で言う“地雷系”っぽい雰囲気。
内心、「この子じゃありませんように。」
そう思っていました。
後から聞くと、Kさんも同じこと思ってたらしいです。笑
その子が準備を終え、バックヤードから真っ直ぐこちらへ向かってくる。
どうか違ってくれ、、、
そして僕らの席の前で止まる。
最初のファーストコンタクト。
「よっ!」
よっ!?!?!?
なんてラフな挨拶なんだ。
ましてや、いつも良くしてくださるKさんの前。
「よくそんな距離感で来れるな!」くらい内心思ってました。
でも、ここで変に空気を悪くするのも違う。
せっかく連れてきてもらったのに
自分の価値観だけでつまらない席にするのも違うなと思い、とりあえず会話してみることに。
結果。
思考が宇宙に行ってる子でした。
勝手におしぼりでペンギン作るし、
得意料理はカップヌードルシーフードって言うし、
趣味は“徘徊”って言うし。
まぁ、ぶっ飛んでる。笑
でも気づけば、ずっと喋ってる。
ずっと何か起きてる。
そして気づけば60分。
「ようやく時間か」と思う反面、
「あれ?意外と早かったな」とも思ってる自分がいました。
お店を出た後、Kさんがこう言いました。
「俺はどう早く帰ろうか考えてたけど、山本くんが話して場を和ませてくれたから、意外と楽しく過ごせたよ」
なんとも濃い1時間だったなぁと、2人で笑いながら振り返る。
その後3件目へ。
今度こそ、しっぽり飲めそうなお店へ。
ただ、ここはあまり話すことがありません。
なぜか。
女の子とあまり話してないから。
席について、静かに飲んで、静かに時間が過ぎる。
もちろん悪くはない。
でも、店を出た後に2人で思ったことは同じでした。
「意外と2件目楽しかったな」
席についてから、ほとんど無言になることがなかった。
終始あの子のテンションは高かったし、何かしら会話が生まれてた。
それが、“楽しませよう”としてたのかは正直わからない。
でも、結果的に僕らは笑っていた。
そこで思ったんです。
結論、黙ってるより、なんか喋った方が強い。
これがよく言う、“爪痕を残せ”
ってことなんだろうなと。
もちろん、静かな接客が悪いわけじゃない。
だけど、「何も残らない」は、時に一番もったいない。
多少クセがあっても、不器用でも、「なんだったんだあの子」
って会話に残る方が人の記憶には残る。
接客を追求した先
これが絶対に正解だ!ということはまずないと思う。
でも、“自分らしさ”を全力で出せる人は強いし、僕もELENAの女の子たちもそうであってほしいなと思います。
嬉しいことに、ELENAの女の子たちは“ちゃんと会話ができる子”が多い。
これは当たり前のようで、実はすごく大きな強みだと思っています。
だからこそ、ただ無難に会話をこなすだけじゃなく、
もう一段、二段上の会話を目指してくれたらいいなと思います。
「今日暑かったですね〜」
「仕事忙しかったですか?」
もちろん、そういう入口も大事。
だけど、そこで終わるんじゃなくて、
“この人だから聞けること”
“自分だから引き出せる話”
そこまで辿り着けると、会話って一気に特別になると思うんです。
どこでもできる会話じゃなく
“この席だから生まれた会話”
それが、また会いたいに繋がるんだと思います。
黙ってるより、何か喋った方が強い。
でも、ただ喋ればいいわけじゃない。
その人と自分だからこそ生まれる空気や会話を、僕もこれからもっと見つけていけたらいいなと思いました。
