STAFF BLOG
只今、連日の寝不足で好戦的モードです。
最近、らしくないほど穏やかだったんですが、たまにはこういう状態でブログを書くのもいいかなと思って、今から2つ更新したいと思います。
暇つぶしゲームをしながら色々浮かんだのですが
よくお店のキャストに
「佐藤さんみたいなお客さん来たら絶対やだ!」
と言われること。
年末に田村に僕の一番悪いところは
「会話の中で相手の次言おうとすることを自分が言って、その先の答えを言うから(言語化が苦手な)相手が意見が言えなくなる」
と言われたこと。
なんかこの2つがどうも繋がっているような気がして、それがなぜなのか、いつからなのかをぼけーっと考えてみました。
まずキャストに言われることについて。
声を大にして言いたいのは「飲み行ったらこのままのキャラじゃねーわ!」ということ。
気に入った子がいれば普通に楽しく優しくするし、気に入らなくても働く女性の気持ちはそれなりにわかるから嫌な気持ちになることはしないよと。
こう見えて、割と仲良くラインしたりもするのよと。嫌なこと困ることは言わないしね♪ってそれはどうでもいいか。。。
じゃあ、僕のどこを見てそういうのかというと、細かいのと、言葉がきついのと、目が厳しいのと、色々あるんだろうけどその中に田村が言ってることはあるのかなという風にも思いまして。
そこで浮かんだのが中学の時のディベート。
いじめは無くなるか、無くならないかの議論で、僕は無くなる側になったんですね。当時も今も無くならないとは思うけど。
相手側が何を言ったか忘れたけど
「あるのが現実で、それを無くすために今学んでる。これからも無くならないと言うなら今学ぶ意味も議論する意味もないじゃないですか?」
って言ったら、シーンってそこで議論が早々終わったような記憶があります。
今振り返っても中学生レベルだったらこれに返すのって難しいですよね。
何か返すといじめを正当化するように見えてしまう。誰も悪者になりたくないから黙る選択になる。
あーなんか、こういうの要所要所であったなあとしみじみ思い出していました。
極度のめんどくさがりなんですが、無駄が好きなんですよね。
で、自分の無駄を気が済むまでしたいから、他人の無駄には付き合いたくない。
だから、話をちゃんと聞かない(相手や内容によりますよ)のかなと。
欠点だし、それが出来る人ってすごく尊敬するんですが、思い込みの激しさや見切りが早くて、チャレンジすることってとても苦手なことでした。
少しだけ成長したけどそれでも平均以下だと思います。
もし、プロスポーツ選手と勝負できる機会があるなら
もし、SASUKEに参加資格を持てたら
僕は迷わず辞退するんですが、皆さんはどうでしょう?
寒いのも嫌だし、失敗するのも嫌。
負けるとわかっていて負けるのもよく意味がわからない。
可能性が20%くらいはないとなかなか動けないかなって思います。
謝るときはすぱっと謝る。
勝てない相手とは勝負しないし、勝って得が無いことには勝ちたくもない。
後味悪い終わりにはしたくない。
そういうことを考えると、展開や結末が見えたら話を切って納得する答えを用意するっていうのも悪くはないような気がするんですがどうでしょうか・・・?
でも、僕より大人でもうんうんって聞いてあげるお客様も沢山おられて、そういうのを見ると、僕が子供なだけか・・・と思ってみたり。
よく答えが見つからない話ですが、へーなるほどな〜という意見があればお待ちしております〜