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みなさんお疲れ様です
田中田です。
先日、前職のお取引先だった当時の営業くんが訪ねて来てくれたんです。
20年前?いや、もっと前?
正直、名刺いただいて会社とお名前は思い出せたんですが、失礼ながら顔がお会いしてもすぐに思い出せなくてw
同い年なんですが、今は取締役かなんかで貫禄も出て、当時のちんちくりん感がないからわかるはずもないです。
※失礼だな
話合わせながら話していくうちに、あーあーといろいろ思い出せて、ちょっといつもと違う楽しい時間となりました。
その中で、「田中田さん、まるくなりましたね、あの頃はもっとピリピリしてて電話するのも怖かったもん!」って言われて。
あの頃とはまだ20代で、若かったから、、自分でも多少の自負はあるんですけど、そんなに人を萎縮させるようなことをしていたとは知らず、ほんとごめんなさいねと平謝りしておきました。
多少の自負とか言うてますが、めちゃくちゃ自覚あるし、寧ろそう演じることで仕事がうまく回ると当時は思ってました。
実際、それで自分にとってはうまく回せてた。
けど、周りの人はそれでよかったのか?幸せだったのか?と考えるとちょっと違う。
今ならわかる。
え?
それを教えにあの営業くん、20年の時を経て僕の前に現れたのか?
え?
もしや、演じてたの見透かさせれてた?
え?
それはそれで恥ずかしいんやけどw
その営業くん
いつもめっちゃ笑顔だったんです。
そして誠実。
僕にないもの
僕と反対の部分たくさん持ってる人なんです。
なんかの出来事はなんかの意味がちゃんとあると思ってて、、、。
今回の出来事もきっとそんな事を思い出させて、、人をピリつかせてないか?笑顔足んないぞ!とでも言われてんのかな、とも思いました。
いやー
明るく笑顔でいられる人っていいですよね。
自然にそれとなくそーなってるっていうか。
あと、笑ってーでちゃんと笑顔作れるとか。
子供の頃はきっとできてた
けど今は無理なんです。。。
結婚式の写真って笑ってー!って言われて撮られると思うんですけど、自分の結婚式の時の写真は絶望的に笑えてなくて、変顔地獄絵図だったの思い出しました。
と、いうわけでー
自分と違う自分を演じるとその後遺症けっこう残ります笑
誰に正直でなくてもいい
自分に正直にいきましょうね。
笑顔を添えて。
それでは今日はこの辺りでー
みなさん今日も素敵な1日をお過ごしくださいませー